カウンセリング?
先日は月一回の診察日。
主治医との診察の前に仲間と少しおしゃべり。
どうしても日帰りだと時間が取れなくて、分単位のスケジュールになります。
主治医との面談では、久しぶりに再会した仲間とのことだったり、カルテの内容だったり。
もし今後私が警察などのお世話になった際、このカルテを見て主治医は一体どうやって私の状態を把握するのだろうと勝手に心配してみました。
このことを報告したら、「脅すのは良くないねぇ」と言われました。
それにしても主治医・・・
子供を催促するのはいい加減やめてくださいな ε=(o_ _)o
周囲で催促してくるのは主治医だけですから~
ワーカーさんとも先月に引き続きゆっくりと面談。
この一ヶ月のことを報告しつつ、ワーカーさんの相談に乗りつつ。
生きづらさと被害感とをつなぎ合わせて講演をするらしく、それについて私の思うことをつらつらと。
私にとって生きづらさとは着なれたシャツのようで、別段言葉にして語ることはあまりありません。
しかし、被害感と聞いて真っ先に思い浮かべたのは母のことでした。
「わたしばかり頑張っている」
「わたしばかり苦労をしている」
「誰もわたしのことは分かってくれない」
上記のようなことが口癖の母は、被害感の塊でした。
子供の私から見ても、母は常に生きづらそうでした。
罪悪感が大きい私より、正直に言って母の方が『生きづらさ』という点では難しいような気がします。
罪悪感が上回る私は破滅的な行動を多く取りますが、被害感が大きい母は中途半端に生き抜いてしまう・・・というか。
(周りへの被害はどちらも甚大ですが。)
とはいえ、生きづらさでも被害感でも罪悪感でも、今をどのように生きるかは本人に責任が帰すと思うのです。
とりあえず、相方さんがお盆休みに入るので、家事を一切放棄しています(ぁ
ダメダメな毎日でもとりあえず息をして、寝て起きて、生きていればいいかな。
この日の着物はポリ紗。
小物がここしばらく同じなのは、手を抜いているからです。