道の続く先

たまに更新します

忘れたころにやってくる

相方さんが出張に行ってしまったので、昨日は実家にお泊まり。

夫の実家に妻だけ泊りに行くと言うと大概変な顔をされますが、一人でいるとどうしても食事をおろそかにしてしまうので、実家に泊らせてもらった方がしっかり食事を摂れるので相方さんも安心なのです。

 

今週は月一回の診察日。

もしかすると取材があるかも~ということでしたが、行ってみれば取材は無し。

しかし、以前受けた取材が書籍になったと報告を頂きました。

あるといいな~と思っていた内容の本なので、ライターの方にただただ感謝です。

 

この春で退院して丸6年が経ちました。

ワーカーさんと「無事に小学校は卒業だ!」とお祝いしてきました。

少しは大人になれたかな・・・?

 

山の上の病院の辺りの桜は五分咲き。

退院した年は病院周辺の桜はまだ蕾。麓の街の桜は満開でした。

電車にすらまともに乗れなかったあの頃から、進歩したようなしていないような・・・

 

生きづらさは相変わらずでも、それに振り回されずに生活できればいい。