道の続く先

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今年最後の診察

先週は山の上の病院に年内最後の診察へ。
お久しぶりの仲間との再会があったりして、嬉しい時間でした。

診察は相変わらず近況報告。
そして珍しく主治医の口から『ダメ』という言葉を聞きました。
主治医が否定的なことを言う時は、『やめたほうがいいんじゃないかな』とか『あまりおすすめしないよ』などの言い回しが多いので、はっきり『ダメ』と言うことはほとんどありません。
ですので、珍しくはっきり『ダメ』と言われたので少し驚きました。


カウンセリングでは「お世話」について。
先日、相方さんが怪我をしまして、日常生活に支障がでました。
今はもうすっかり良くなったのですが、怪我をした当初は何から何まで相方さんの世話をしなければならないと思い込んでいました。
それがとても辛くて。
普段家事は分担しているので、必然的に私が全てやることに。
そして「何から何まで」とは相方さんの靴下を履かせることや、歯磨きに至るまで私がしなくては‼︎と思っていたのです。
「優飛さんの考えているのは看病ではなくて、介護だね!」
とはカウンセラーさんの言。

3日目でイライラが止まなくなり、4日目に先行く仲間にヘルプの電話をしました。
看病とかされた記憶がないから、どのようにすればよいのか加減が分からずに、軽いパニックになっていたことに気づいたのは後になってからのことでした。



相方さんのお母さんから頂いた着物。
どこに行っても評判良いです。
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