道の続く先

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2月の診察

先週は月一回の診察日。
2月というのにあまり寒くない日が続いています。
 
今回の診察では主治医から驚きの報告が。
 
主治医『知ってる?この前手術したんだよ〜』
私『は?』
 
身体中ガタがきているのは主治医の年齢を考えれば当然のことで、いつまでも若いわけではないのよね。
 
 
 
カウンセリングでは思考の変化について。
相方さんの飲み会関連。
 
自分が過去に囚われていると気付いたこのとき
 
気付いてなお悪足掻きしたこのとき
 
自分の中の本音に目を向けることができたこのとき
 
そして今回。
この前、相方さんが飲み会に行った時。
相変わらず明け方まで飲んで帰宅。
身体から立ち昇るお酒の臭いに私はとても寝ていられず。
相方さんの身体から脱いだ服からお酒の臭いがして、結果家中お酒臭いという事態に。
今回の私は「家中のお酒の臭いが消えるまで家には帰りません」とメールをし、近くの喫茶店で朝ごはん食べてきました。
怒らなかったと言えば嘘になりますが、以前のように激昂するようなことはありませんでした。
 
相方さんは変わらない。
それでも以前と違う行動が取れたこと、自分の気持ちが大きく違うことは間違いありません。
 
怒ることと感情的に激昂することとの違いも、自分の中では大きな違いでした。
 
 
 
今月の着物覚書。
薄ピンクの袷、岡重の帯、雪あられの羽織。