道の続く先

たまに更新します

紫外線も時には必要だと思う

先週は月一回の診察日。
山の上の病院の周辺は風花がよく舞う地域で、この日も一日中風花が舞っていました。

診察では胃腸科への受診が今年の目標に掲げられました。
酷い症状が無いと行く勇気が出ないのは、内科だろうと精神科だろうと変わらないのかもしれません。

カウンセリングでは食事の摂り方と空腹の感じ方について。
痛み等にも言えることですが、どこまで我慢すれば良いのか分からない。
そしていきなり限界が来る。
空腹も気がつけば「もう動けない」レベルまでになってしまう。
ご飯を作るためにご飯を食べる必要がある。
外出先で突然電池が切れたように身体が重くなる。
激痛で身動き出来ないぐらいでなければ、休むべからず。
少しだるから休もう。小腹が空いたからクッキー1枚食べよう。そういう風には思えない。
痛くても動けるうちは死ぬわけでない。
思考が極端に振れている自覚はあるので、認知の歪みを矯正していくしか方法はないのだ。


近頃、謙虚さを忘れていると思う。


長着と羽織は11月と同じ。帯は岡重。
写真撮り忘れ。