道の続く先

たまに更新します

褒めて伸びることもる

先日は診察日。
しまった。月を跨いでしまう。

 

診察では危うく主治医の話だけを聞いて診察室を追い出されるところでした。
診察はほぼ業務連絡なので問題ないといえばないのですが。
私(患者)の話を聞いてくれ。

 

ここ数年で世間からの病への認知が飛躍的に伸びたと思います。
メディアで取り上げられたり、司法関係者への理解も少しずつ広がってきているようです。
同じ病に苦しむ仲間が少しでも回復の道に繋がることを願っています。


カウンセリングでは久しぶりに起きた見捨てられ不安について。
先日夫が不注意で信号無視をしそうになりました。
運良く私が同乗していたので、すぐに声を掛けて交差点に進入する前に車は止まりました。
夫は自分の不注意だった、声掛けてくれて有り難かったと言ったのですが、それを聞いた私は見捨てられ不安が発動。
夫一人で運転中に同じことをするのではないか、注意すればいいと思ってるの⁉︎ と。
考えれば考えるほど怒りが沸いてきて、それと同時に湧き出る怒りに疑問を覚えました。
夫のことを心配する皮を被って、その実は私を遺して死んで欲しくないというエゴの押し付けでした。
もちろん夫には死んで欲しくないです。でも今回は私を遺して死ぬのは許さん!というレベルの話でした。

どこまでも自分勝手にしか生きられないられないのだと思う。

 

今回を含めてあと4回で自分の役割が終わります。


洋服で参加したらいつもの姿と違って褒めて貰えた。
洋服でも着物でも褒めて貰えるので、自己肯定感がとても高まります。