道の続く先

たまに更新します

少しずつ解ける

先日は今年最初の診察に。
山の上は快晴でした。
診察は相変わらず。
可能ならばテレビの取材が来るときは事前に教えて欲しいです。
いつも突然に「取材だから」と言われるのは慣れたとはいえ心臓に良くないです。

カウンセリングではセクシャリティについて。
アディクションの問題が落ち着いて、ACの問題に向き合って、絡まっていた糸が解けてようやく受け入れられる気がしています。

色々な問題が複雑に絡み合っていて、それが先天性の問題なのか後天的な要因によるものなのかの判断は難しいです。
今は、現在の私として生きていくしかないということ。
それは決して悲観的なものではなく、文字通り受け入れるということなのだと思います。


私の役割も残すところあと一回。

今更ですが、今年もよろしくお願いします。