浴衣ではない木綿の着物もあります
着物ブログだと思った方がいたらごめんない。
単なる精神科の診察記録です。
先週は月一回の診察日。
主治医とはえーっと、何を話したかしら。
最近は文字通り、顔を見せるだけな気も。
カウンセリングでは記憶の量について。
良いことは過大に、悪いことは過少に記憶するらしいと何かの本で読んだ。
一方で、自分が傷つくとそれを癒すために良い記憶が3つは必要になるという話も。
過去を振り返り、自分を癒す作業を行っていますが、圧倒的に良い記憶が少ない。
なかなか作業が進まないのは当然のことかなと。
カウンセリング後の数日はリアルな悪夢を見るのは、なんとかならないかしらねぇ
この日は木綿着物。
最近はこればかり着ています。
病院のワーカーさんから「浴衣じゃない木綿の着物もあるのね!」と驚かれました。
「これなら普段に着られていいわね」とも。
絹や化繊だと「THE着物」感が強いけれど、木綿やウールだと洋服の中に混じっても浮きにくいのはあるかもしれない。
何がおかしいのかわからない
先週は月一回の診察日。
久しぶりに会う仲間ともおしゃべりできて、癒される時間でもありました。
2月の大雪の際は陸の孤島と化した山の上の病院でしたが、3月ともなれば道に少し雪が残る程度。
主治医との診察では
「雪の時は大変だったんだよ~」
という話で終始。
カウンセリングでは感情のコントロールについて。
何か不満を抱える→理不尽なことを言って相方さんを怒らせる→怒らせたのに罪悪感を感じて泣く→相方さんが許してくれる→満足!
上記のような流れが二人の中でできつつあり、それはとても危険な気がしていました。
特に私が泣くことで、原因のない相方さんが「妻を泣かせた」と罪悪感?を感じて私を慰めるというのは、私が相手をコントロールしていると感じるのです。
できればスタート地点の「何か不満を抱える」時点でうまく発散できればよいのですが、なかなかそれもできず・・・
理不尽なことを言い出すとエスカレートして止められないのも問題。
感情をダダ漏れ状態にする危険性は承知していながらも、現実は流されている現状にどう対応するかというお話でした。
もうポリの長着×ポリ羽織でも寒くない。
忘れていたとは言わせない
謹賀新年
今年もお世話になりました
時差攻撃のかわし方
先週は月一回の診察日。
相変わらず・・・と言いたかったですがそうはいかず。
今月の上旬に母親とニアミスをしたので、その件を。
話をしたら思った以上にダメージを受けて、通院後の方が体調悪化するという事態になってしまいました。
ニアミス直後はアドレナリンのおかげか、自分の状態を正しく把握できていなかったのだと思います。
時差でダメージがくるのはどうしたら回避できるのか、いつも分からずに痛い目にあっています。
カウンセラーさんとはニアミスの件とこれからのカウンセリング計画について。
主治医とはいわずもがな。
院内の看護師さんに「結婚したんだって!?」と3年目の真実として驚かれたり。
そういえば、改めての報告はしていなかったかもしれない(ぁ
先月は夏の陽気でしたが、今月は気温的に冬。
寒くてアームウォーマーの出番となりました。
あ、二重あご・・・