珍しく予報通りのお天気でした
先週は月一回の診察日。
花粉が目視出来るほどたくさん飛んでいました。
診察は相変わらず。
この診察は必要なのか?と疑問に思って10年近く変わらない関係が続いています。
カウンセリングでは謙虚さを忘れている原因の考察。
単に自助グループへの参加が足りていないだけともいえるのですが。
少し前に参加したプログラムで、親に対する罪悪感が刺激されたのは大きかったと思う。
昔ほど罪悪感に振り回されることはありませんが、自分の弱点であることには変わらない。
相手(親)に分からせたい。
間違っていると認めさせたい。
私の意見が正しいのだと認めさせたい。
見えない幻影に向かって叫んでいるだけと今ならわかるものの、身についた習慣はなかなか取れないもの。
「分かっていてもやめられない」アディクションと一緒で、思考は昔と変わらぬまま。
思考が病んでいると自覚できるだけ良しとしよう。
春らしい色の薔薇の羽織は、着る季節にいつも悩む。