道の続く先

たまに更新します

いつものように

先週は月一回の診察日。

 

山の上の病院は、雪に囲まれ寒かったです。

風が強い土地柄のせいか、日影の部分は日中でも氷が張ったままでした。

 

主治医やワーカーさんとはこんなことを話してみたり。

落ち着いて話してみれば、こういった事象は来るべく時をしてやって来たのだと思えます。

結婚してから何回か相方さんが酔って帰ってくることがありました。

それはブログにも書いていますし、そのたびに過剰反応してきました。

そしてそのたびに少しずつ幼い頃の自分と向き合っても来たのだと思います。

自分が酔っ払いが嫌いだと気づき、何故これ程までに酔っ払いが嫌いなのかを考え、そしてようやく幼い頃に閉じ込めてしまっていた自分の気持ちに辿り着いた。

少しずつ少しずつ心に潜るように。

結婚当初に相方さんが酔ってゲーゲー吐きながら帰って来たら、「離婚だ!!」と直結していたでしょう。

レベル1の時点でラスボスが目の前に現れても逃げ帰るか一瞬で死亡するか。

今だからこそ過剰反応せずに向き合えたのだと。

 

仲間と久しぶりにゆっくり話したり、地元のイベント情報を山の上の病院で知ったりと相変わらずの状態でした。