2月の診察
今年最初の山の上
謹賀新年
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします。
今年もたぶん月一の更新だと思いますが、ぼちぼちとやっていきます。
今度こそ今年最後
今年最後の診察
依存する癖に続かない
今年は涼しくて良い
先週は月一回の診察日。
9月に入ってすっかり涼しくなりました。
涼しくなって身体が楽になってきたためか、調子があがってきました。
毎年9月~10月は元気になるのは、気候のせいだと思っています。
主治医との診察では相変わらず。
この前仲間と遊んだことを報告。
私のカルテには仲間の近況ばかり書いてある気がします。
カウンセリングでは、母の私たち姉妹に対する態度の違いについて。
同じ親の元に育ってきた姉と私は、現在真逆な環境にいます。
私は20代のうちに人生崩壊してしまったものの、今は母と距離を置き心の平安を取り戻している。
一方姉は10代のうちから母から離れるように家を出たものの、現在は母のそばに暮し母に振り回されている。
母からの虐待は、私よりも姉のほうが酷かったはずです。
姉と母との関係を振り返ることで、私と母との関係を見直すきっかけになりました。
母は無意識に長女は搾取用、次女は愛玩用としていたのだと思います。
朝晩は肌寒いくらいでもあるので、レースの羽織を引っ張りだしました。
地域によって違います
あなただからできたのよ
先週は月一回の診察日。
台風直撃予定の日でしたが、行きも帰りも運よく雨に降られずに済みました。
診察では相変わらず。
当日着ていった浴衣の生地について、主治医はカルテに記載していました。
ほかの医師がこのカルテ見て、私の状況を分かってくれるのか不安になります。
二か月ぶりのカウンセリングでは、不安に対する対処法について。
回復の道を歩み始めてから、衝動のコントロールについて色々と試行錯誤をしていますが、毎回成功するわけではありません。
ただ、とりあえず大きく道を外さないでいられているので、ぼちぼち成功していると考えるようにはしていますが、できるならば成功率100%のものがあるといいなぁというのが本音。
すぐに結果を出したい短所が顔を出しています。
山の上の病院で、依存症の家族の方へ向けてのプログラムに参加するようになってだいぶ経ちます。
自分の話をすることしかできないのですが、よく言われるのが
「あなただから回復できたのよ。うちの子は無理だわ…」
回復の可能性は誰にでもあると私は思っているので、そう言われてしまうととても脱力してしまいます。
もちろん回復の速度も度合いも人それぞれですが、一番近い家族の人が回復を信じてもらえないのは、依存症本人にとってとても残念なことだと思います。
浴衣発動。
なんだか好評だったコーディネート。