道の続く先

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優等生より問題児がいい

先日は月一回の診察日。
山の上でも陽射しがきつくなってきました。

先月預けた診断書が一ヶ月経っても出来上がっていなかったので、せっついて書いてもらってきました。
前回の診断書と見比べながらも
「だいぶ頑張ったね!」
とのお言葉を頂きました。

主治医の患者の中では優等生に分類される私ですが、それはそれで少し淋しさも覚えます。
症状が酷いほど主治医を独占出来ると勘違いしてしまう、おかしな思考があるのです。
親の目をこちらに向ける為にイタズラする子どものように。
思考はなかなか改善しませんな。
とはいえ、そろそろ障害者手帳の審査が通らなくなるといいなと思います。


カウンセリングでは姉との距離感について。
姉夫婦が最近不穏な気配を漂わせているので、いかにして自身の心の平安を保つかが課題です。

癒されていると思っていた部分が、実はまだ癒されていなかったと思い知る。
根の深さを再確認。


今回は何故かよく褒められた。
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